入谷栄一
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PROFILE
入谷 栄一
医療法人社団勝榮会 理事長
iいりたに内科クリニック 統括院長
東京女子医科大学呼吸器内科非常勤講師
日本内科学会認定総合内科専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医,日本呼吸器学会呼吸器専門医,日本アレルギー学会アレルギー専門医,日本内科学会認定内科医,日本結核病学会 結核・抗酸菌症認定医、インフェクションコントロールドクター(ICD)、日本医師会産業医
「咳治療のスペシャリスト」と「クリニック組織作りのスペシャリスト」の2つの顔を持つ。
<医療人として>
2001年より東京女子医科大学第一内科(呼吸器科)に籍を置き、現在も非常勤講師として最先端医療に携わる。大学病院時代、がんの臨床研修に携わり、アガリクスがどういい影響を及ぼすかの臨床研究やラットを使ったCOPD研究を行っていた。
また元総理大臣や誰もが知る一部上場会社の会長などの担当医も経験。
在宅分野では、2001年より現在までずっと携わっている。
平成20年に在宅支援病院制度を国が制定することを発表すると、全国の病院に先駆けて支援病院を立ち上げに参与。その在宅訪問を厚生労働省や各医療機関のモデルケースになるまで成長させた実績をもつ。
現在は「ぜんそく」や「長引く咳嗽」に対して年間1万人以上の診療を行っている。医師向けに定期的に講演も行っている。
<経営者として>
「普通のクリニックならば、自分以外でもつくれる!!」
そんな強い思いを持って、2013年に医療法人社団勝榮会を立ち上げ。わずか数年で、2年連続「ホワイト企業大賞特別賞」、「人を大切にする会社大賞特別賞」、「ホワイト財団・ゴールドランク、働きがい部門」受賞など、数々のタイトルを持つクリニックにまで成長させる。
組織作りに関して話題になり、今では全国から見学が来るまでになっている。
<強み>
自身がぜんそく・アレルギーで苦しみ、現代医療に補完医療を取り入れ、人生が大きく変貌した経験をもつ。そんな中「ハーブを使った自然療法」を通した手法が評価され、日本初のハーブ専門外来を開設した実績を持つ。過去には自分のラジオ番組をもっていたり、毎月のようにメディア出演していた実績を持つ。
著書『病気が消える習慣』、『キレイをつくるハーブ習慣』(経済界)